姑との同居のコツ 姑と同居歴20年以上で学んでいること。

姑と同居するためのコツを伝授します。苦しい嫁の気持ちに寄り添います。

料理アシスタント

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同居してしばらくは姑が料理を作っていた。

私は手伝おうと、ウロウロするも、
姑は気づいていながらも、存在を無視して料理を続行。
いたしかたなく、斜め後ろに立って待機した。

結婚前、姑はそれなりに笑顔を見せていたが、
結婚してしまえば、どこに置いてしまったのか愛想はまるっきり消えていた。
いっこうに声はかからず、重い沈黙が流れた。
とりあえず、思いつくところ、
お皿を並べたり、お茶を入れたりしていた。
姑が料理を作る間はひたすら立って待機する。
流れているのは、大音量のテレビだけ。
例の、地元訛りの圧迫感あふれる番組だ。

そしてなんだか、姑は常に機嫌が悪い。

仕事から夫が帰って来るのが遅いので、
私は毎日、姑と二人きりでご飯を食べなくてはいけなかった。
しゃべらない姑と、無言のご飯。
「おいしいです」と気を使って言うも、
話は続かない。
静寂を埋めているのは、テレビから流れる大音量の地元番組だった。