休みの日くらい、のんびり眠りたい。
私はそんな当たり前のことができない。
たとえば、休日にゆっくり眠っていたくても、
6時には姑が起きて、バタバタ動いている音がする。
バターン!
と扉の音をさせたり、
カチャカチャカチャ!!
と皿をうるさく鳴らす。
しぶしぶ起きると、
姑が不機嫌オーラを全開に新聞を読んでいて、
朝から嫌な感じを味わうのである。
結局、20年たった今、
休日はだいたい7時半には起き、
遅くとも8時半までには起きることにしている。
そして、朝食を終えたら、
昼寝をしている。
朝食さえ出せば、文句は言われないのだ。