姑との同居のコツ 姑と同居歴20年以上で学んでいること。

姑と同居するためのコツを伝授します。苦しい嫁の気持ちに寄り添います。

姑の育った時代背景を知ることで、 姑の不可解な言動を理解する

姑のルーツを調べてみましょう

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姑が生まれ育った時代背景を知ることで、
姑の不可解な言動を知ることができます。
あなたの姑はどの時代を生きたのでしょうか?

1940年代

大正から昭和へ。
貧富の差が激しい時代。
長男を尊重する家長主義。
国民のほとんどが農家。
大家族。
子供が大人数。
一部の子供は奉公へ出された。
女性は小学校卒業までが大多数。
女性が仕事をするとしたら、家での内職や、
紡績工場などでの女工。

1950年代

戦争体験世代。
もったいない、が合言葉。
1956年「もはや戦後ではない」が流行語に。
ジャズ喫茶、歌声喫茶が流行。
日本初のスーパーマーケットができる。
女性は家庭を守るという考え方。
サザエさん世代。

1960年代

高度経済成長の最盛期。日本の生活習慣が大きく変化。
都市部のサラリーマン世帯が増大。
夫は妻に家庭を任せ雇用者として長時間家庭を離れて働いた。
高学歴に憧れる時代。
ドラえもん世代。

1970年代

それまでの古風な家父長主義が減衰する中、夫婦協力が増え、中流家庭が増えた。
三種の神器(白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫)を揃えることが憧れだった時代。
核家族(夫婦とその子とだけから成る小家族)が増え、
姑との同居率が減る。
しかし、「長男」は姑と同居する率が多かった。
ウーマンリブ(女性の解放)運動。
鍵っ子(両親が留守のため、鍵を持つ子供)が増える。
ちびまる子ちゃん世代。

1980年代

男女雇用機会均等法が施行され、
「女の時代」と呼ばれた。
出生率が下がり、出産の高齢化が進む。
それでも25歳までに結婚しないと売れ残りのクリスマスケーキにに例えられ、
焦る時代。
バブル。
三高(「高学歴」「高収入」「高身長」)に憧れる世代。
物の豊かさよりも心の豊かさへの欲求が高くなった。
女性は短大卒が多かった。
クレヨンしんちゃん世代。

1990年代

少子高齢化社会始まる。
共働き世帯が片働き世帯数を上回る。
老人ホームの急激な普及。
中小企業で育児支援策の導入が進む。
バブル崩壊。
インターネットが普及し始め、パソコンや携帯端末の時代へと移る。

2000年代以降

結婚率の低下や晩婚化が進み、出生率の低下。
パート人口の増加。
少ない生産年齢人口で多くの高齢者を支えなければいけない時代になり、若者の不公平感が積もる。
収入格差の拡大。
30歳までには結婚したい女性、
もしくは、結婚せずに仕事を楽しむ女性が増える。

まとめ

生まれた時代が違うだけで、価値観が大きく違うことに気がつきます。

昭和初期生まれの姑は家長主義の流れから姑に対する敬意を求め、
嫁を格下に見る傾向があります。
昭和中期生まれの姑は、子供を産むことによって仕事を辞めた世代です。
子供を持たないことに対してとやかく言って来る世代でしょう。

姑の不可解な言動も、
そこからきているのか、と合点がきます。